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転職サイトと転職エージェントの口コミの信憑性は全く違う【情強】

転職ノウハウ
この記事は約7分で読めます。
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転職サイトの口コミに信憑性があるか疑問を持っている人「転職サイトを選ぶ際にどうしても口コミを気にしてしまう。中には信憑性がなさそうなものもあるが、参考にする程度なら構わないのだろうか?どの程度まで当てになるものなのか知りたい。」

 

上記のお悩み・疑問にお答えします。

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先ほど、こんなツイートをしました。

 

さらにもう一つ。

 

 

転職エージェントの口コミはあてにしない方がいい。ほとんどのそれがコンサルタントやアドバイザーに関することだからだ。転職エージェントの良し悪しとは無関係と言える。無能なアドバイザーから良い求人を紹介してもらうことだって可能である。使い方次第。#エージェント

 

転職サイトの口コミは転職エージェントよりはあてになる。転職サイトは人を介さないからだ。求人に関することが中心になるので、登録する際の参考になる。自分の転職理由とマッチングする求人が豊富な転職サイトを使うのがいいだろう。 #転職サイト #転職エージェント

 

ちなみに筆者は採用担当者で、数多くの転職面接や書類選考を経験しています。

転職経験も3回ほどあり、50社以上の転職エージェントと転職サイトを利用してきました。

 

採用担当経験、そして3回の転職経験がこの記事の根拠です。

5分ほどで読める記事ですので、しばらくお付き合いください。

 

  • 転職エージェントと転職サイトの口コミの信憑性は全く違う
  • 転職エージェントの口コミについては信憑性は全くない
  • 転職サイトの口コミについては登録前に参考になる

 

では一つずつ解説します。

 

 

転職エージェントと転職サイトの口コミの信憑性は全く違う

 

結論「転職エージェントの口コミは論外、転職サイトの口コミは参考になる」

 

一度でも転職エージェントの口コミや評判を見たことのある方ならわかるはずです。

転職エージェントについての口コミはとても少ないですよね。

 

逆に殆どが担当コンサルタントの対応についての恨み節です。

もしもあなたがその転職エージェントを使ったとしても、その担当者になる可能性は殆どありません。

 

つまり転職エージェントの口コミは読むだけ精神衛生上良くないだけでなく、時間のムダでもあります。

そんな口コミを読んでいる暇があったら常に行動して、確かめたほうが良いです。

 

逆に転職サイトの場合は人を介さないので、担当者についての恨み節は書かれていません。

自分にマッチングしない求人ばかりあったとか、割と冷静に書かれています。

 

それでも求職者の転職理由は各人異なります。

口コミを真に受けることなく、参考程度にするくらいが丁度いいでしょう。

 

転職会議のような会社口コミについても同様で真に受けるのはよくありません。

会社の悪口を書く方は一定数います。

 

要は転職エージェントの口コミは中身が「担当コンサルタントの悪口」になっているので、転職エージェントの良し悪しとは無関係です。

信憑性は一番ないと言えます。

 

転職サイトの口コミは「どんな求人があるのか」傾向をつかむのにはいいでしょう。

あなたの転職理由をご存知なのは他ならぬあなた自身です。

 

転職サイトでニーズがあるかをリサーチするためにも リクナビNEXTのような大手転職サイトを使うのが効率的です。

 

 

転職エージェントと転職サイトの口コミについては信憑性は全く異なる。転職エージェントは人を介するのに対して、転職サイトは人を介さないサービスであるのがその理由である。転職エージェントの口コミには担当コンサルタントについて書かれていることがとても多い。転職サイトの口コミは純粋にどんな求人があるかが書かれている。転職サイトの口コミの方が信憑性があるといえる。

 

 

転職エージェントの口コミについては信憑性は全くない

 

結論「転職エージェントは人を介する転職支援サービスである。口コミの信憑性は全く無いと言える。」

 

先程の繰り返しになりますが、もう少し詳しく説明します。

転職エージェントを使うとあなたに担当コンサルタントがつきます。

 

コンサルタントが転職活動の支援を行い、転職成功まで全力でサポートするわけです。

転職エージェントと企業とは契約を交わしており、求人数が増えれば企業が転職エージェントを信頼していることを意味します。

 

転職エージェントはその求人について営業担当、求職者サポート担当をアサインします。

この場合は分業制転職エージェントと言われるものです。

 

 

一方で一気通貫体制の転職エージェントは営業から求職者サポートまで一人のコンサルタントが行うものです。

どちらも一長一短があります。

 

両方のタイプの転職エージェントを使ってみて、自分に合う方を選択するのが良いでしょう。

分業制をとっている転職エージェントは リクルートエージェント、dodaなどの大手が多いです。

 

一方で一気通貫体制の転職エージェントにはパソナキャリアや JAC Recruitmentがあります。

いずれにしても転職エージェントの場合は担当コンサルタントが有能か無能かが大きく影響します。

 

転職エージェントの使い方に慣れていれば、無能なコンサルタントから良い求人を紹介してもらうことも可能ですが、結構難しいです。

その場合の不満が口コミに書かれてしまうんですね。

 

コンサルタントの問題もありますし、求職者側の問題もあるでしょう。

他責思考では人生はもちろんのこと転職も必ず失敗します。

 

他責思考の人が書いた口コミを読む価値は全くありません。

中には転職エージェントのことを全否定している口コミも散見されますので、信憑性はもちろんないです。

 

転職エージェントの口コミはコンサルタントやアドバイザーのものが多いので全く信憑性はない。転職エージェントの良し悪しとコンサルタントの良し悪しは無関係と言って良い。転職エージェントの口コミを見るのは時間のムダで参考にする必要もない。

 

 

転職サイトの口コミについては登録前に参考になる

 

結論「転職サイトはどのような求人が掲載されているか口コミで参考にすることができる」

 

転職サイトは求人サイトとも呼ばれています。

求人掲載が転職サイトの役割です。

 

転職エージェントのように担当者を介することもありません。

転職サイトの口コミは「掲載されている求人」についてのものになります。

 

例えば「自分は30代だが掲載求人はほとんどが20代のものに思える」とかです。

そこには転職エージェントの口コミとは違って、ある程度の客観的なコメントもあります。

 

もしも30代求人が豊富な転職サイトが口コミでわかれば、ある程度の参考にはなります。

マッチングする求人がどれぐらいあるかは実際にリサーチしてみないとわかりません。

 

転職エージェントの口コミほど論外ではありませんが、いずれにしても参考にする程度にしましょう。

 

 

転職サイトは人を介さない転職サービスのため、口コミの信憑性はある程度あるといえる。どの転職サイトを選ぶかは転職理由にマッチングする求人が多いところを使うのが効率的である。

 

 

 

 

 

 

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