再応募で悩んでいる人「転職で再応募したい求人があるが、バレるか心配である。もしも対策があるなら事前に知っておきたい。」
上記のお悩み・疑問にお答えします。
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先ほど、こんなTweetをしました。
再応募に関する問い合わせをよく頂くので、簡潔に書く。採用担当者から見ると選考辞退をしている応募者に対しては再応募の理由を事前に言って欲しい。いくら優秀であっても、すぐに辞められるリスクが有るのがこのタイプだからだ。転職エージェント推薦の方が企業にうまく説明してもらえるのでおすすめ
— CowBoy | 代表取締役&採用担当 (@cowboy19620626) January 28, 2022
再応募に関する問い合わせをよく頂くので、簡潔に書く。採用担当者から見ると選考辞退をしている応募者に対しては再応募の理由を事前に言って欲しい。いくら優秀であっても、すぐに辞められるリスクが有るのがこのタイプだからだ。転職エージェント推薦の方が企業にうまく説明してもらえるのでおすすめ
ちなみに筆者は採用担当者で、数多くの転職面接や書類選考を経験しています。
転職経験も3回ほどあり、50社以上の転職エージェントと転職サイトを利用してきました。
採用担当経験、そして3回の転職経験がこの記事の根拠です。
数分ほどで読める内容ですので、しばらくお付き合いください。
- 転職で選考辞退後に再応募をしたらバレるか?【必ずバレます】
- 転職で再応募がバレそうな時の対応法をそっとお教えします!【戦略】
- 転職エージェントを使えば、転職で再応募を連絡してくれる【戦術】
- 上記の通り。
では一つずつ解説します。
転職で選考辞退後に再応募をしたらバレるか?【必ずバレます】
結論「転職で再応募をするためには戦略と戦術が必要。」
結論から言うと「転職で再応募をしても必ずバレます」。
もちろん履歴書・職務経歴書については個人情報保護の観点から破棄しています。
ですが企業としては同じ人が応募してくるリスクを回避しなければなりません。
多くの企業は応募者のリストを管理しています。
選考辞退した応募者については特にマークされています。
なので、何も戦略を立てずに再応募してしまうと応募書類を読んでもらえない可能性が大きいです。
それではあなたの貴重な転職活動の時間が無駄になってしまいます。
選考辞退後の再応募と言っても、以下の3つに分類されます。
- 求人応募後に辞退
- 転職面接辞退
- 内定辞退
求人応募後の辞退というのは、ぶっちゃけ転職面接に呼ばれていないのでスキル面で心配です。
再応募を心配するのは求人票の募集要件をクリアしてから考えればよいことです。
「転職面接辞退後の再応募」の方が対策をすれば可能性があります。
きちんと戦略・戦術を練りましょう。
内定辞退後に再応募する場合は明らかにあなたの顔は覚えられています。
完全にバレてます。
スキル面ではクリアしているので良いのですが、内定辞退を一度しているので結構大変です。
もう一度再応募に値する企業かどうかリサーチしてから考えても良いでしょう。
なのでここでは可能性がある転職面接辞退後の再応募について、主に取り上げます。
ただ戦略・戦術としては同じです。
「求人応募を受け付けてもらうこと」の一点です。
そのための戦略・戦術です。
それでは戦略編、戦術編に分けて解説します。
選考辞退後に再応募すれば必ずバレます。企業として間違って二重応募する人を避けるためです。結果として選考辞退した人は再応募した時点でバレてしまうというわけです。何の戦略・戦術も立てなければただの時間の無駄になります。
転職で再応募がバレそうな時の対応法をそっとお教えします!【戦略】
結論「再応募の戦略としては事前にその旨連絡しておくことにつきる。」
筆者は採用担当を兼務しています。
なので再応募してくる求職者がとても多い事実も理解しています。
その殆どの方は「何の連絡もなく」再応募してきます。
採用担当がどう思うか少しは考えましょう。
転職活動は建前も必要です。
応募を受け付けてくれるかどうかだけでも問い合わせれば印象は全然違います。
「20xx年yy月zz日に御社の面接を受ける予定だった〇〇と申します。●●により前回は辞退させていただき申し訳ありません。日を追うごとにもう一度御社に応募してみたいという気持ちが高まってきました。自分勝手なお願いで申し訳ありませんが、応募書類を送ってもよろしいでしょうか?」
上記は筆者が適当に考えたものですが、あなたなりの再応募理由を事前に連絡しておくのは大切なことです。
それをやらずに再応募すると後悔します。
やるべきことをやってみてから後悔しましょう。
それに求人は山程あります。
もしだめだったとしても同じような求人はかならず見つかるはずです。
アンテナを張って求人検索すれば、希望の求人に出会えるはずです。
何の連絡もなく再応募してくる求職者があとをたちません。これは時間の無駄ですので、再応募する旨を事前に連絡しておくことです。受け付けてくれない可能性もありますので、この戦略をとることは極めて大事です。
転職エージェントを使えば、転職で再応募を連絡してくれる【戦術】
結論「再応募をするのに転職エージェントを使わないと損である。」
転職エージェントを使えば、企業への求人応募はエージェントが代行してくれます。
戦術としてこれを使わないと損です。
戦略が「問題を解決する方法」に対して、戦術は「問題を解決する手段・武器」のことです。
まさに転職エージェントは求職者にとって大きな武器になります。
転職活動をする上でも転職エージェントはとても役立ちます。
再応募をする場合はコンサルタントに全て正直に選考辞退の理由を伝えましょう。
嘘はいけません。
うまくいくものもだめになります。
転職エージェントは転職のプロです。
企業に対しての伝え方も心得ています。
少なくとも「門前払い」ということはないはずです。
転職エージェントには熱意を持ってその求人に対する応募の思いを伝えてください。
もしも転職エージェントの求人になっていない場合は営業が喜んで動いてくれます。
転職エージェントとしても保有求人が増えるので拒否する理由はまずないです。
再応募の戦術としては転職エージェントを使うのがおすすめです。一番のメリットは応募手続きはエージェントが行うからです。下手にもめずに再応募できる可能性が大きいです。
会社四季報 2023年4集 秋号 | リンク |
企業研究の必読書。常に儲かっている会社かのチェックには最適。 |
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業界研究をすることで将来性が見えてくる。未来のない業界には転職しないためにも必ず読むべき。 |
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