知識ゼロだがエンジニア転職したい人「エンジニア転職を考えているが知識ゼロである。いきなりエンジニア転職は可能なのだろうか?何らかの方法があるならば知りたい。」
上記のお悩み・疑問にお答えします。
先ほど、こんなツイートをしました。
完全ノースキルからのITエンジニア転職。いくつかの方法がある。①IT業界転職②営業職なら可能なはず③IT業界の情報収集④エンジニアスキルは独学でもスクールでも構わないが、業務時間外で身につける⑤社内でエンジニアスキルを認めてもらい社内異動することでエンジニアになれる。
— CowBoy (@cowboy19620626) December 1, 2021
完全ノースキルからのITエンジニア転職。いくつかの方法がある。①IT業界転職②営業職なら可能なはず③IT業界の情報収集④エンジニアスキルは独学でもスクールでも構わないが、業務時間外で身につける⑤社内でエンジニアスキルを認めてもらい社内異動することでエンジニアになれる。
ちなみに筆者は採用担当者で、数多くの転職面接や書類選考を経験しています。
エンジニア転職経験も3回ほどあり、50社以上の転職エージェントと転職サイトを利用してきました。
採用担当経験、そして3回のエンジニア転職経験がこの記事の根拠です。
5分ほどで読める記事ですので、しばらくお付き合いください。
- 知識ゼロでITエンジニア転職することは可能か?【問題なし】
- 知識ゼロからいきなりエンジニア転職は難しい
- 知識ゼロからエンジニアになるには副業が必須
では一つずつ解説します。
知識ゼロでITエンジニア転職することは可能か?【問題なし】
結論「方法さえ間違わなければ知識ゼロからでもエンジニア転職は可能」
ITエンジニアになるのは確かに知識ゼロでは厳しいです。
それは一度にエンジニア転職しようとするからです。
知識ゼロには知識ゼロなりの戦い方があります。
ここでは最もかんたんにエンジニア転職できる方法をそっとお教えします。
採用する企業の立場になって考えてみましょう。
エンジニアスキルが全くない応募者を果たして採用するでしょうか?
答えは「No」です。
社員を採用するのはただではありません。
かなりのコストが掛かります。
年収分と社会保険料を合わせるとざっと1000万円程度にはなるでしょう。
もちろん年収は各人で異なりますので幅はありますが、いずれにせよ会社にとって人の採用は結構な投資です。
完全ノースキルの応募者をエンジニアとして採用するのはリスクが有るのです。
それでは段階を踏んでエンジニアになることは不可能でしょうか?その方法をとれば可能です。
例えば未経験でも転職可能な職種があります。
IT業界に転職が容易な職種でもぐりこむのです。
ある程度の年齢制限はありますが、20代であれば全く問題ありません。
知識ゼロからITエンジニアに転職する方法はいきなりは難しいです。段階を踏んで戦略的にエンジニア転職するのであれば、十分可能です。
知識ゼロからエンジニア転職は難しい【まずはIT業界へ】
結論「知識ゼロでもIT業界転職することは可能。」
知識ゼロでもIT業界への転職であれば可能です。
エンジニアにこだわると転職が難しいのです。
職種に関係なくIT業界に転職することが第一ステップです。
未経験転職が容易な職種は営業です。
営業職であれば、IT業界についての知識も浅く広く身につきます。
顧客に対して説明できなければ仕事になりませんからね。
営業で最も重要なのはヒューマンスキルです。
技術的なことはエンジニアに同行してもらうことで解決できます。
極度な人見知りであったり、人と話すことが辛いのであれば営業は向きません。
いわゆるコミュ障の方でなければ営業で十分やっていけます。
エンジニアになるのが目的ですから他にやるべきことがあります。
それは社内エンジニアが身につけているスキルを独学やスクールで身につけることです。
給料をもらいながら働いているので、スクールに投資する方が短時間でスキルが身につくのでおすすめです。
知識ゼロであれば、まずはIT業界への転職を実現させましょう。営業職が最もハードルが低いです。IT業界にいれば数多くの情報や知識を手に入れることができます。それはあなたのキャリア形成にとっての大きな財産となります。
知識ゼロからエンジニアになるには副業が必須
結論「スクールなどでプログラミングスキルを習得するのが近道」
プログラミングスクールにはさまざまなタイプがあります。
おすすめするのは TechAcademy【はじめての副業コース】です。
実際の開発案件をこなしながらプログラミングを覚えていくため、吸収するスピードが違います。
最初はもちろんメンターと一緒に開発案件を担当しますので心配することはありません。
徐々にあなただけで開発案件ができるようになります。
納期もありますので、厳しいですが練習問題を解くだけではいつまでたってもプログラミングスキルは身につきません。
スクールに通って、実際の開発案件を行い【収入が得られる】のです。
副業はなかなか一人では儲かりません。
しかし TechAcademy は開発案件を「独力でこなせる」ことをゴールとしています。
副業で得たプログラミングスキルがあれば、社内エンジニア部門への異動も十分可能です。
プログラミングスクールの費用は会社の給料から出せばよいので、計画的に入学すれば良いでしょう。
以下に他社との比較表を掲載します。
コスパ抜群なのと、メンターが現役エンジニアであること、オンライン完結で済むことなどメリットは多いです。
他のプログラミングスクールについても調査してみてください。
Web系エンジニアを目指すのであれば、TechAcademy は 無料カウンセリングもありますのでおすすめです。
筆者が現役エンジニアのときは独学で覚えるしかありませんでした。
ライブラリから作っていた時代です。
今は恵まれていると思います。あとはあなたの行動次第です。
知識ゼロからエンジニア転職するためにはスキルを習得する必要があります。独学だと心が折れやすいので、担当のメンターがつくプログラミングスクールに通うのが良いでしょう。案件をこなしながら収入が得られるスクールもあります。
コメント