システムエンジニアに未経験転職するにはプログラマーからが最短?

ITエンジニア転職
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システムエンジニアに転職したいが未経験で悩んでいる人「システムエンジニアとしてのキャリア形成をしたいが未経験である。いきなりシステムエンジニア転職するのは難しいのだろうか?」

 

上記のお悩み・疑問にお答えします。

 

以前、こんなツイートをしました。

 

未経験でシステムエンジニアに転職する方法
・下工程、つまり、プログラミングスキルをまずは習得
・要求分析、要件定義は企画なので、いきなり携わるのは経験が必要
・基本設計、詳細設計、評価から携わることは可能
・Code→評価→詳細→機能→要件→要求の順でスキルアップ

 

ちなみに筆者は採用担当者で、エンジニア経験も15年以上あります。

転職経験も3回ほどあり、50社以上の転職エージェントと転職サイトを利用してきました。

 

採用担当経験、そして豊富なエンジニア経験がこの記事の根拠です。

5分ほどで読める記事ですので、しばらくお付き合いください。

 

  • システムエンジニアに未経験転職するにはプログラマーからが最短?
  • システムエンジニアに未経験転職するのは難しいわけ
  • 未経験の戦略をとればシステムエンジニア転職も可能です

 

では一つずつ解説します。

 

 

システムエンジニアに未経験転職するにはプログラマーからが最短?

 

結論「物事には手順がある。未経験であればプログラマーから始めるのがベスト」

 

システムエンジニアは「システム構築のための仕様書作成」業務をメインとします。

もちろん中小企業やスタートアップではプログラマーも兼ねることが多いので、システムエンジニアの仕事として明確になっているわけではないです。

 

ここでは一般的なシステムエンジニアを扱います。

つまり仕様書作成がメインの仕事です。

 

プログラマーはシステムエンジニアが作成した要求仕様書、要件定義書、機能仕様書、詳細仕様書をもとにシステムへの実装を行います。

勘がいいあなたはもうおわかりかと思います。

 

プログラマー転職することでシステムエンジニアの仕事がよくわかるのです。

もちろんプログラミングスキルを身につける必要があります。

 

最短でプログラミングスキルが身につくのは「現役エンジニア」がメンターとなってサポートしてくれるスクールを選ぶことです。

完全ノースキルだと流石にどこも雇ってくれません。

 

言語は何でもいいですが、Web系言語がいいでしょう。

基礎的なHTML/CSS/JavaScriptなどです。

 

アプリ開発がしたければSwiftPythonがおすすめです。

スクールのカリキュラムをこなすことでプログラマーになるスキルがいつの間にか身についています。

 

もちろんスキルがある程度ある方はProgateドットインストールで独学したほうが早いです。

完全未経験であれば、スクールである程度スキルが有れば独学で学べば、最短でプログラミングスキルはある程度身につくでしょう。

 

実際に転職して業務をこなすことでプログラマーとしてのスキルも一人前になります。

スクールはあくまでもスクールです。

 

社会で通用する訳ではありません。

しかし完全ノースキルでは雇ってくれる企業はないのです。

 

基本中の基本くらいは理解していることを転職面接で示せれば、売り手市場の今なら転職できるでしょう。

勝負は会社に入社してからです。

 

プログラミングスキルはもちろんのこと、システムエンジニアから渡される仕様書をよく力を身につける必要があります。

プログラマーとして働いているときでも目的はシステムエンジニアにキャリアアップすることですよね?

 

常にそれを念頭に置いて、自分が仕様書を書く立場で読んでください。

仕様書を読んでプログラミングするだけでは仕様書作成スキルは身につきません。

 

仕様書の書き方にも注意を払えば、システムエンジニア転職は未経験であっても最短で実現できるでしょう。

 

スクールの比較表です。

個人的にはTechAcademyがコスパ、メンターの質ともにいいかなと思います。

 

結局はマッチング次第ですので研究してみることをおすすめします。

多くのスクールが無料カウンセリングをやっています。

 

無料体験や無料カウンセリングはその名の通り無料です。

まずは体験してみて合いそうだったら入学すれば良いでしょう。

 

 

 

エンジニアは上工程の難易度が最も高い。手順としては上工程であるシステムエンジニアにいきなり挑戦するよりも、下工程のプログラマーで基礎力をつけることをおすすめする。

 

 

システムエンジニアに未経験転職するのは難しいわけ

 

結論「システムエンジニアは顧客要求をヒアリングするスキルが必要。当然プログラミングスキルもないと難しい」

 

システムエンジニアで最も難しい業務内容は「顧客ニーズを引き出す」ことです。

顧客が望んでいることをシステムとして実現するのがシステムエンジニアの仕事です。

 

当然「顧客がイメージしていること」を「要求仕様書」にもれなく書くことが重要です。

後で仕様変更を顧客が要望することもありますが、原則は「要求仕様」が全てです。

 

「要求仕様書」から「要件定義書」に落とし込む時点ではシステムの実現手段を書くのです。

顧客要求としては全く同じです。

 

システムとして実装してしまうと手遅れになるので、多くの場合は顧客に「要件定義書」を確認してもらうことが多いです。

要件定義書では画面仕様、メニューなどのユーザインターフェースも細かく書きます。

 

そして「システム化する範囲」についても明確にします。

ユーザはすべてシステム化したがるものです。

 

ですが例外処理が多く入る部分についてはシステム化するのは不向きです。

顧客の業務フローをシステム化できるように変えてもらう必要があります。

 

顧客にとっても「業務改革」は大変ですが、従来どおりの業務フローをシステム化するだけでは効果はあまりないと言えるでしょう。

筆者はまず「業務改革」を行い、それを「要求仕様」としてシステム化する方法をとりました。

 

このようにシステムエンジニアの仕事は幅広いものです。

コンサルタントのような業務も行うことがあります。

 

未経験であってもプログラマーになることはできます。

しかしシステムエンジニアになることが難しいのは「要求仕様」作成が簡単ではないからです。

 

エンジニアで最も広範囲で難しい業務を担うのはシステムエンジニアです。特に顧客からニーズをヒアリングして要求仕様書を作成するスキルは一朝一夕で身につきません。未経験の方にとってはとてもハードルが高いのです。

 

 

未経験の戦略をとればシステムエンジニア転職も可能です

 

結論「未経験ではいきなりシステムエンジニア転職は無理。段階を踏んでキャリアアップすれば目標が達成できる」

 

未経験には未経験の戦略が必要です。

先程も書いたようにプログラマーから始めるのです。

 

システムエンジニアが上司になることが多いでしょうから、彼らの書く仕様書を「実際に作るつもり」で深く読んでみましょう。

仕事としてはコーディングですが、仕様書を読む力をつけることでシステムエンジニアへの道がひらけます。

 

  • 詳細仕様書を読む力をつける
  • 機能仕様書を読む力をつける
  • 要件定義書を読む力をつける
  • 要求仕様書を読むスキルを身につける

 

手順としては上記の順番で仕様書作成スキルを身につけていきます。

ゴールは「要求仕様」が作成できることですが、少なくとも読める必要はあります。

 

仕様書をよく読むとわかりますが、システムエンジニアはプログラミングについてもとても詳しいはずです。

どの言語でコーディングするかは任される場合もありますし、指定される場合もあります。

 

プログラマーとして一人前にならないとシステムエンジニアになるのは難しい理由はそこにあります。

システムエンジニアになるための戦略として、プログラマーとして全力で仕事をして会社から認められれば自ずとシステムエンジニアの仕事も増えていきます。

 

プログラマーとして働いているときは実はいちばん重要なのです。

下積み時代という意識は捨てて、その時に与えられた仕事を全力でこなしてください。

 

上司はあなたの努力を見ていないようできちんと見ています。

そしてあなたの希望も上司との面談があるでしょうから、伝えておいたほうがいいです。

 

システムエンジニアとプログラマーは同じセクションで働くことが多いです。

人事異動のような大げさなことではなく、システムエンジニアになれることだって可能性は大きいのです。

 

もちろん企業によって組織編成は違います。

プログラマーとシステムエンジニアとで部署が別れている会社もありますが、対応としては同様で構いません。

 

システムエンジニアになる目的をまずは明確にしよう。プログラマーはシステムエンジニアが書いた仕様書をもとにコーディングする仕事なので、仕様書を読み込むことができる。仕様書作成スキルはここから身につくのです。

 

侍エンジニア塾

 

 

 

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