ブラック企業では円満退職を目指さず、最終兵器を使え

退職
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転職活動と比べて、退職交渉はとても難しく難航する場合が多いです。それは退職交渉のやり方もありますが、そもそも従業員の誰がやっても難しいのです。構造的な問題だと言えるからです。さらに不幸にもブラック企業に就職してしまい、一日も早く退職したい場合はもっと退職交渉がうまくいく可能性は低くなります。そんな時、最終手段があることを知っておくだけでも精神的にはかなり楽です。今回はそれをお教えしますので頭の片隅に入れておいてください。

転職活動はwin-winの関係

転職活動はwin-winの関係

 

転職活動ではあなたは応募先に対して、採用してもらうためにさまざまなアピールをしますよね。

企業の方もそれをあきらかな大風呂敷は別として、できるだけ良い人なら採用しようと面接をするわけです。

 

あなたはその企業に入社するために努力します。

企業はあなたの良いところを発見して出来るだけ内定のテーブルに載せようとします。

 

つまりwin-winの関係と言えるでしょう。

落とすために面接をしているわけではないんです。

 

結果的には順位をつけて採用するわけですが、面接をしているその時は出来るだけ応募者の話を建設的に聞いています。

これだけは間違いありません。

 



 

 

ブラック企業では退職交渉は不可能

ブラック企業では退職交渉は不可能

 

それに対して、退職交渉はどうでしょうか?

すんなりと会社を辞めさせてもらえるものでしょうか?

そうではないのです。

 

誰でも多かれ少なかれ会社と揉めます。

 

あなたは会社を一日も早く辞めたいと思っているでしょう。

しかし企業はあなたを雇い続けていたいので、辞めさせたくないわけです。

 

会社はあなたが売上に大きく貢献できるように投資をして来たんです。

普通の企業であればです。

 

今までの投資分回収できていないのであれば、かなりの確率で強く退職を慰留されます。

残念ながらあなたの能力にはあまり関係ありません。

 

会社が今まで投資した金額が回収できているかどうかどうかが大きな分かれ目です。

 

ブラック企業の場合はそれよりもひどいことに、あなたを安い年収で出来るだけ使い続けたいだけです。

なので、簡単には辞めさせてもらえません。

 

せっかく仕事を覚えてもらった安月給のあなたはブラック企業にとっては絶対に手放したくない人材です。

仮にあなたが退職すれば、補充人材を募集しなければなりません。

 

お金と手間がかかるんです。

ブラック企業にとってはとても嫌なことですよね。

 

中途採用すれば、新たに仕事を覚えてもらう教育が少しは必要だからです。

即戦力を求めるとは言っても、ベースの教育は必要ですからね。

 

そしてそれは大体はその組織で仕事ができる社員が担当することが多いのです。

短期的には中途採用社員の教育のために売上利益が減っていることは間違いないですね。

 

会社はブラック企業にしろホワイト企業にしろ全ての会社は例外なく、社員を手放しでは退職させたくないのです。

ブラック企業であればなおさらです。

 

ブラック企業には仕事のできる社員は数人に限られますから、彼ら彼女らが割を食っているんです。

退職すべきなのはブラック企業にいて、仕事を多く任されている方です。

 

もしもあなたがブラック企業にお勤めなら、一日も早く退職すべきです。

会社が投資した分はすでに回収できていてもブラック企業の場合は辞めさせないんです。

 

普通の企業であれば、仕事が出来れば出世させて年収が上がっていきますからね。

もしそのような兆候がないとしたら、あなたの会社は相当やばいです。

ブラック企業ですね、間違いなく。

 



 

 

退職交渉は手順・段取りがすべて

退職交渉は手順・段取りがすべて

 

 

退職交渉をあなた一人で行うのは難しいでしょう。

転職エージェントを使っていれば、必ず担当コンサルタントのアドバイスをもらってください。

 

 

以下は退職交渉の際の5つのNGに関する記事です。

 

退職交渉で絶対やってはいけない5つのこととは? | 転職プロセス
転職活動の本当の山場は内定が出てからの退職交渉です。やるべきことと、やってはいけないことが明確なのに、その通りに行動せずに、自分の首を絞める場合があります。やってはいけないことは、最低限頭に入れておきましょう。

 

これを退職交渉の手順・段取りに要約しなおすと以下のことが書かれています。

 

  • 就業規則に則って、退職の意思表示をする。
  • 退職することを最初に話すのは直属の上司。
  • 退職交渉は「報告」する形にする。「相談」になってはいけない。
  • 本当の退職理由は言う必要はない。転職先は絶対に言わないこと。
  • 有給消化やボーナスをもらってからの退職に拘り過ぎないこと。

 

退職交渉は交渉事です。

エージェントは企業との交渉がとても得意な転職請負人です。

 

転職エージェント経由でなくて直接応募で転職先が決まった場合は、待遇交渉や退職交渉をあなたの交渉力で行う必要があります。

これはとても難しいです。

 

求人の質もそうですが、転職する際の交渉事の相談したり、任せたりできるのが転職エージェントです。

そういった意味でも転職方法で転職エージェントは最も利用価値があるのです。

 



 

 

ブラック企業では円満退職を目指さず、最終兵器を使え

 

退職交渉がうまくいく確率はとても低いでしょう。

ブラック企業にお勤めであればなおさらです。

 

最初は円満退社を目指して「退職願」を提出していても、これには強制力はないので会社が受け取りを拒否すれば、退職できません。

そのときは「退職届」を提出するという最終手段があります。

 

職業選択の自由というのは聞いたことはありますよね?

雇用主が解雇する場合は厳しい規制がありますが、従業員は一方的に雇用契約を解除できるのです。

電話やメールだと聞いていないとかメールを消したとか言われかねません。

 

雇用契約を解除するには「退職届」を会社に確実に書面として受け取ってもらう必要があります。

 

あなたが会社に行くのはさすがに精神的にも厳しいのではないでしょうか?

そこで登場したのが「退職代行サービス」です。

 

 

サービス内容は実にシンプルです。

あなたの代わりに会社に「退職する旨」を伝え、「退職届」を出してくれるのです。

 

 

その日のうちに会社を退職可能なところが多いので今人気のサービスです。

しかし退職代行を利用するにあたって知っておくべきこと、注意すべきことが3つほどあります。

 

特に2番目を守らない退職代行サービスを使うと退職が無効になってしまうこともあるので注意しましょう。

業界で老舗の退職代行ニコイチを使えば安心と言えるでしょう。

 

  • 2万~3万円程度の費用がかかり、激安とはいえないこと。分割払いも可能なので相談してみては。
  • 残業代請求や年休消化などの交渉事は非弁行為にあたるため、弁護士以外はできないこと。
  • 弁護士がいる退職代行サービス汐留パートナーズ法律事務所であれば退職交渉も可能なので、弁護士在籍の有無は確認すること。

 

ブラック企業に勤めていて一日も早く退職したいのであれば、残業代請求はあきらめたほうが賢明です。

一般の退職代行を使えば十分です。

 

ただ会社に残業代請求をしないと気が済まない方は弁護士がいる汐留パートナーズ法律事務所に頼みましょう。

目的によって、退職代行サービスも選べますので検討しましょう。

 


汐留パートナーズ法律事務所
退職代行ニコイチ

退職代行サービスは今脚光を浴びているサービスです。退職したくてもできない、そんな方にとってはとても力強い味方だからです。最近では数多くの退職代行サービスがあるので、選ぶのはかえって難しいかもしれません。退職代行ニコイチは14年の歴史があることが全てを実証しています。業界最安値の一律2万8千円で追加料金はありません。あなたは会社に行くことなく、退職できます。今まで辞められずに苦しんでいる方は一度検討してみてはいかがでしょうか?

汐留パートナーズ法律事務所はその名の通り、弁護士が在籍しています。そして退職代行でも有名なところです。退職代行サービスはあなたの会社に対して退職の意思を伝えることはできますが、それ以上の交渉事はできません。非弁行為と言ってそれは弁護士だけがすることができる仕事なのです。例えば、残業代未払いや年休消化などの交渉を頼みたいのであれば、弁護士がいる退職代行サービスを利用した方が良いです。普通の退職代行にはサービスの限度が法律で決められているということは押さえておきましょう。ブラック企業にお勤めで一日も早く辞めたい方はニコイチを、もう少し余裕があり交渉をしてもらいたい人は法律事務所を使うとあなたが望む退職ができます。


 

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