同一企業で複数応募なのかで悩んでいる人「同一企業に応募したい求人が複数あるが可能か知りたい。同一人物が別な求人に応募するのは難しいのだろうか?」
上記のお悩み・疑問にお答えします。
先ほど、こんなツイートをしました。
同一企業の複数応募は難しいが戦略を考えれば十分可能。転職面接では①転職理由②志望動機に一貫性があればよい。逆に言えば一貫性のない複数求人には応募できないと考えよう。あくまでも転職の軸を基にスキルと重なりがあることが必要条件。
— CowBoy | 代表取締役&採用担当 (@cowboy19620626) January 12, 2022
同一企業の複数応募は難しいが戦略を考えれば十分可能。転職面接では①転職理由②志望動機に一貫性があればよい。逆に言えば一貫性のない複数求人には応募できないと考えよう。あくまでも転職の軸を基にスキルと重なりがあることが必要条件。
ちなみに筆者は採用担当者で、数多くの転職面接や書類選考を経験しています。
転職経験も3回ほどあり、50社以上の転職エージェントと転職サイトを利用してきました。
採用担当経験、そして3回の転職経験がこの記事の根拠です。
5分ほどで読める記事ですので、しばらくお付き合いください。
- 同一企業の複数応募は可能か?【戦略戦術が必要です】
- 【戦略】同一企業の複数求人応募する意味
- 【戦術】同一企業の複数応募は転職エージェント推薦で
では一つずつ解説します。
同一企業の複数応募は可能か?【戦略戦術が必要です】
結論「同一企業の複数応募は十分可能。戦略戦術が必要であるが。」
同一企業に対して複数求人の応募をしたい場合はあるかと思います。
求人は「職務ごと」に募集されるので、近い職務であれば応募は可能です。
例えば営業職と総務職の求人に複数応募するのは無理ゲーと言えます。
一方、ITエンジニア関連の求人に複数応募するのであれば、十分可能性があります。
つまり複数応募は可能かどうかというのは求人のマッチングによるのです。
あなたの職務経歴書がどちらの求人にも通用するのであれば、問題なく複数応募できます。
ただし求人票ごとに若干の募集要件が異なります。
要求スキルも若干異なります。
同一企業であれば、その会社に馴染めるかどうかは気にする必要はないでしょう。
社風については求人共通のものです。
- 戦略については「志望動機」を明確にすることです。
- 戦術については「転職エージェント」をうまく利用することです。
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