CowBoyのプロフィール

CowBoyと申します。

70年代ロックと猫が大好きです。

 

前職では採用面接を行っていました。

転職も何度か経験しています。

 

本ブログでは上記の経験を根拠として、情報発信しています。

 

 

最初の転職は大企業から

 

最初の転職は会社の経営状態に危機感をもち、転職活動を在職中に行っておりました。

そこで一番困ったのは、応募する求人がなかなか見つからなったことです。

 

求人はどうすれば紹介してもらえるのか?

ハローワークに行っても、私はニッチな仕事をしていましたので、全く見つかりません。

 

当時の私は、求人の探し方が全くわかっていませんでした。

転職活動の進め方は効率的に進める必要があるんですが、当時の私は認識が甘かったと言えますね。

 

例えば転職エージェントというのがあるというのは、転職サイトに登録したころに知ったのです。

転職エージェントと転職サイトの違いも当時の私はわかっておりませんでした。

 

転職エージェントを知ってからは、登録の面談に通う日々でした。

その時の反省として、転職エージェントは登録数は多ければ良いわけではないということです。

 

それよりも、登録する際の履歴書、職務経歴書の質を最初から上げておくべきでした。

真面目にやったら、1ケ月近くかかる仕事です。

 

転職エージェントへの登録はそのあとでも、十分でした。

 

 

 

 

 

スタートアップ企業起業

 

転職活動中にスタートアップ企業の起業をすることになりました。

スタートアップ企業は代表取締役だけをしていれば済むわけではありません。

 

エンジニアとして手を動かす必要もありました。

ゼロからのスタートでしたので、定款作成を始め、仕事をする拠点も探す必要がありました。

 

もちろんビジネスモデルを構築する必要がありました。

会社が利益を得るための仕組み作りです。

 

全てを自社でまかなうことは無理ですので、外注先も検討する必要がありました。

コアとなる部分以外はなるべく外注化しないと会社として回らないので。

 

インフラ整備が出来てくると人を採用する必要が出てきました。

採用担当は他に担当者がいないので、筆者が兼務していました。

 

転職エージェントとの契約も行いましたし、たくさんの応募者の紹介もエージェントからして頂きました。

企業のホームページからも募集していましたので、直接応募もありました。

 

直接応募経由と転職エージェント推薦での書類選考、面接対応をしていました。

直接応募と転職エージェントの応募者の質の違いを認識しました。

 

実感として直接応募と転職エージェント推薦の方々の質の違いがよくわかりました。

第一印象が大事、とか、見た目が大事とか言われますが、それは職種にもよると思います。

 

エンジニアについてはスキル重視でした。

 

 

 

 

 

経験したことをもとに記事にします

 

このブログでは今までの採用経験や就職、転職活動で得た経験を交えて、どうすれば効率よく転職できるかを考えていきたいと思います。

特にはじめての就職、転職で陥りがちな落とし穴に触れていきます。

 

先ほども書いたように転職活動で最も重要なのは転職理由を明確にすることです。

これが明確になれば、実は転職はうまくいくのです。

 

 

 

転職エージェントと仕事で関わっていたり、実際に採用をしていた経験はとても貴重なことだと思います。

ネットにはさまざまな転職に関するブログやサイトがあふれています。

 

そこに書かれているのは、とても面倒なことであったり、ときには的外れなことも書いてあります。

実体験をもとに書かれた情報はどれだけあるでしょうか?

 

このブログでは、今までの私の実体験をもとに考えていることを記事とします。

あなたの転職活動に役立ちそうなことで考え付くことは全て記事にする予定です。

 

私の関連ブログを読んで頂いていた方にはお分かりいただけると思いますが、転職活動は効率的に行わなければいけません。

転職方法には転職エージェントを使った方法をおすすめします。

 

転職エージェントを使った方が得する理由とそれに関連する転職エージェントのビジネスモデルも解説します。

転職は手段であり目的になってはいけません。

 

目的は転職してから企業でキャリア形成することですよね?

つまり最も重要なのは転職の目的を明確にすることです。

 

転職理由が明確になることにより、転職の軸もクリアになります。

その結果、良い職務経歴書が書けますし、転職面接の選考通過率も高くなります。

 

カテゴリー別に読んでいけば、転職活動の全体のイメージがつかめるようなサイト構成とする予定ですので、必ず役に立つと思いますよ。